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2025.04.15 事例

【シアターマーキュリー新宿】『BUCK-TICK展2025』開催!

シアターマーキュリー新宿では、「BUCK-TICK」の所属事務所である有限会社バンカー様の主催のもと、 2025年2月21日から3月9日にかけて「BUCK-TICK展2025」が開催されました。

イベント概要

BUCK-TICKの活動の軌跡を、年代順に並べたジャケット写真展示から始まり、メンバーの衣装、楽器、貴重な資料、映像体験まで、当劇場の様々なエリアを活用して立体的に展開。世界的なアーティストの横尾忠則氏が創作したメインヴィジュアルや、段ボール影絵アーティストの黒主厳太氏の特別作品を展示するなど、多角的なアプローチでファンを魅了。

劇場の活用方法

当劇場の特性を活かした展示構成を実現しました。
  • ホワイエスペース(AREA1・2)
    バンドの歴史を視覚的に紹介するジャケット写真の壁面展示と、「LIFE-SIZE LEGENDS」として横浜アリーナで使用された5人のメンバーの実物大衣装を展示
  • 舞台スペース(AREA3)
    高精細な大型LEDビジョンを活用し、特別編集したライブ映像を上映する「PERFORMANCE IMMERSION」エリアを構築。メンバーの楽器や希少なポスターも展示
  • 控室エリア(AREA4・5・6)
    バンド歴史年表の展示、メンバーのバックステージを再現した「BACKSTAGE REALITY」、黒主厳太氏による段ボール影絵アート作品の展示など、様々な空間活用を実現
  • 劇場内メインスペース(AREA7・8・9)
    座席と客席段床を撤去した空間を活用し、『異空 -IZORA-』関連展示、櫻井敦司氏の世界観に浸れる「SAKURAI’S REALM」、そして新生BUCK∞TICKの『スブロサ SUBROSA』に関連する展示とメンバーコメント映像を上映。
    AREA10では横尾忠則氏のメインヴィジュアルを展示。

シアターマーキュリー新宿では、展覧会をはじめ、ファンミーティング、トークイベント、企業セミナーなど様々な用途に対応可能です。
各種イベントの特性に合わせたスペースの活用方法についてはぜひご相談ください。

主催 BANKER L.T.D
企画制作・運営 BUCK-TICK展2025プロジェクト

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